涙腺が崩壊した冬の湿原号の動画をアップしたのでご紹介しますね。

私たちがＳＬを見た日が今年の運行の最終日！
実は、そのことを知ったのは昨日でした。。。
なんという罰当たり。

最初は釧路→標茶の往路だけを見る予定で
サルボ展望台という山の上の撮影ポイントに行ったのですが
ＳＬがとっても小さくしか見えない。

それで、急きょ復路も見ることにして復路の始発の標茶駅に行きました。
そしたら凄い人！（そりゃ、最終日だから当然。）
で、無事に駅のホームから今年のラストランを（後づけ）しっかり見送ってきました。

サルボ展望台と標茶駅の動画、それぞれ貼り付けておきます。
復路はＳＬは逆向きなのでご了承ください。（標茶には車体を回す施設がないようです）
標茶駅では、見送る人たちの「お疲れ様！」「ありがとう！」の歓声に機関士さんが汽笛で
答えられます。うるうる。。。
（でも内心、なぜお疲れ様なんだろう？と思っていたけど。。。）




おまけ：
サルボ展望台に行く道。殆ど雪山登山。

この週末は道東に行っておりました。

斜里岳、知床連山、オホーツクの流氷、ＳＬ、丹頂鶴。。。
冬の道東は魅力があり過ぎて時間がいくらあっても足りない感じでした。

北海道の絶景は何度も目にして感動してきたけれど
今回の道東では感動を超えた言葉にならない涙、涙の撮影ばかりでした。
特に釧路湿原を走るＳＬにはもう・・・涙腺崩壊状態。

ぼちぼち写真はアップしていこうと思います。
まずは、３度目の正直。。。イケメン斜里岳の写真です。

昨日は羽生君、宇野君、素晴らしかったですね。
フィギュアスケートを見た後、速攻で夕張のシューパロ湖まで行ってきました。

かれこれ１ヶ月近く山を見てないので禁断症状が。。。く、く、苦しい〜！
お天気は微妙だし出発も遅いけど、それでもいい。
とりあえず、夕張岳の近くに行きたい！

ってことで、シューパロ湖に着くと既に日没＆夕張岳は雲の中でした。
でも、いいんです。夕張岳の近くにいるだけで幸せ。
そして、音が全くしない真っ白い空間で思いっきり深呼吸。
は〜生き返る〜



ここはダム湖なんですね。
ここの雪に閉ざされた感はすごいです。
なんの音もしない、なんの気配もない。
寂しいとかじゃなくて、静けさしかない、みたいな。
いや〜、いいわ〜。冬は特にいい。

冬って写真的にどうなんだろう？って思いながら迎えたこの冬だったけど
山って冬が一番美しいって思うようになりました。

ってことで、湖の氷が融けるまでにリベンジしよう。

おまけ：昨年10月の夕張岳

３連休が終わりましたね。。。

お天気が悪くて山にも行けず
でも、ちょっとやることあって、それに集中してたら３日間が過ぎてました。。。
早っ！

写真もないので、先月撮った大雪山の東岳の写真を。
ここ、近くが工事現場でして建設会社のお兄さんたちが沢山いらっしゃって
カメラを持ったオバサンは恥ずかしかった。

写真をインスタに載せたら、どこかの建設会社のお兄さんが「いいね」くれました。
もしや、現場のお兄さん？！

おまけ：
３連休、気分転換にショパンのコンチェルト第１番１楽章をちょっと弾いてみました。
譜読み自体が怪しいですが。。。でも、この曲面白い。

ショパンのノクターン第２０番。

録画しようとちょこちょこ録ってましたが
聴き比べると、腕が上がっていた時の演奏が一番いいかも〜・・・

ってことで、もうこれをアップして終わりにしようと。
腕上がってるし最後に弾き直しちゃってるし、楽譜間違えてるけど・・・
もういいや。これが一番自分らしい音楽のような。
何より、人生後半はサクサク進むことが大事！
だから、これはこれでよしとしよう。

ってことで、下記動画を公開してノクターン第２０番は終了して
ハイ、次！ノクターン第１６番。

今日はお天気がイマイチで午後には夫は仕事に行っちゃったので
一人でカメラを持って陸橋に上がり、遂に撮り鉄に。。。

一本目の特急で上手く撮れなかったので
陸橋の上で次の特急まで３０分待ってなんとか写真に収めました。
向こうに見えるのは札幌市民の憩いの山である藻岩山です。

特急はスピードが速いので難しかった〜。（三脚ないし）
こちらは普通列車。↓　


それにしても電車のライトが遥か遠くに見えたときの胸の高鳴りはクセになりそう。。。
昔、競馬場に行った時に馬がコーナーを回って来たときの
胸が熱くなる感じ！あれを思い出しました。
馬も撮ってみたいかも〜。

ところで、山ブログでブログランキングに参加してますが
昨日、outポイントランキングでは２位に。。。




ちなみにinポイントラインキングでは８〜１１位をウロウロしています。
inはブログ内のバナーのポチっと数、outはランキングから見に来る人の数。
お陰でブログのアクセスが増えました。

来週は山を撮りに行きたいな〜。